東灘区 甲南山手駅南側徒歩1分 内科 胃腸消化器内科
Introduction
ごあいさつ
はじめまして「冨田クリニック」です。
当院は東灘区の甲南山手駅南側徒歩1分の内科、胃腸消化器内科クリニックです。
各種健康相談および胃がんや大腸がんの予防、早期発見に努めております。
気になる症状がありましたら、お気軽にご来院ください。
院長 冨田 周介
経歴
1973年 東京慈恵会医科大学 卒
1973年より1999年 神戸市立中央市民病院
消化器内科 在職
1999年5月 冨田クリニック 開院
日本内科学会 認定医
日本消化器病学会 専門医
日本超音波医学会 専門医・指導医
著作
急性腹症の超音波診断 (金芳堂)
腹部カラードプラ診断テキスト(文光堂)
Medical department&examination
診療科目・検査
内科
消化器内科
胃腸内科
検査
・腹部超音波検査
・胃カメラ検査・経鼻対応内視鏡
・大腸カメラ検査
こんな症状はありませんか?(胃の症状)
胸やけがある
胃がもたれる・胃が痛い
のどや胸がつかえる感じがする
嘔吐や吐き気がある
食欲がない
体重が急激に減った
黒い便が出る
ピロリ菌に感染している
親族に胃がんの人がいる
40歳以上で胃カメラをうけたことが無い方
症状のある方は胃内視鏡検査(胃カメラ)を受けましょう。
こんな症状はありませんか?(大腸の症状)
お腹が張った感じがある
下痢が多い
便秘が治らない
下痢と便秘を繰り返す
便が細くなってきた
残便感がある
血便がでた
便潜血検査で陽性となった
親族に大腸がんがんの人がいる
40歳以上で大腸カメラを
うけたことが無い方
症状のある方は大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けましょう。
胃内視鏡検査を受けるメリット
食道・胃・十二指腸の粘膜を直接観察することができます。
大腸内視鏡検査を受けるメリット
大腸の粘膜を直接観察することが出来ます。
症状が似ている大腸疾患の診断が可能です。
微細な病変も見逃しが少ないので、早期発見につながります。
endoscopy
胃内視鏡で見つかる病気
食道がん
食道がんとは、のどから胃までをつなぐ”食道”に生じるがんのことです。
発症の主な原因は、喫煙と飲酒だと考えられています。
胃がんとピロリ菌
胃がんが発生するのは、ピロリ菌が感染して炎症をおこした胃粘膜からがほとんどであり、萎縮性胃炎が進行すると胃がん発生の危険性がより高まります。 ピロリ菌を除菌することで、胃の炎症が徐々に軽快し、萎縮性胃炎も改善する傾向があり、胃がんの発症が抑制できることが明らかにされています。
逆流性食道炎
逆流性食道炎とは、胃の内容物(主に胃酸)が食道に逆流することにより、食道に炎症を起こす病気です。 健康な人でも胃酸の逆流がみられることはありますが、時間が短いため問題になることはありません。 逆流の時間が長くなると、食道の粘膜は胃酸に対し弱いため食道に炎症を起こすようになります。
急性胃炎
胃の粘膜に急性な炎症が起こり、突然の痛みやむかつきなどの症状が現れる急性胃炎。 刺激物の暴飲暴食、内服薬の影響、ストレスなど原因はさまざまで、よく見られる病気のひとつです。
胃・十二指腸潰瘍 胃潰瘍 胃潰瘍からの出血
胃炎と同じ症状を起こすこともありますが、胃潰瘍は、食事中~食後3~4時間に胃の痛みなどの症状を起こしやすく、十二指腸潰瘍は夕方や夜間の空腹時に痛みを起こしやすい傾向があります。 潰瘍から出血して、吐血や黒いタール便、貧血によるめまいや頻脈などを起こすこともあります。
胃アニサキス症
胃アニサキス症とは? サバ、イカ、カツオ、サンマなどの海洋生物に寄生する寄生虫「アニサキス」が胃の中に入り込むことで、急な胃痛・腹痛、吐き気などを引き起こすものを胃アニサキス症といいます。 体内に侵入したアニサキスが胃や腸の壁に食いつくことで、症状を引き起こします。
disease to be found
大腸内視鏡で見つかる病気
大腸がん
大腸がんは、大腸(結腸・直腸)に発生するがんで、腺腫という良性の
ポリープががん化して発生するものと、正常な粘膜から直接発生するものがあります。
早期の段階では自覚症状はほとんどなく、進行すると症状が出ることが多くなります。代表的な症状として、便に血が混じる(血便や下血)、便の表面に血液が付着するなどがあります。
大腸ポリープ
ポリープとは病気の名前ではなく、粘膜に膨らんだイボのように見える粘膜の総称です。大腸にできるポリープは全てが癌化する悪者ではありませんが、一部のポリープは将来的に癌化の可能性がある腫瘍性ポリープと、癌化はしなくても出血などの症状を起こす非腫瘍性ポリープに大別されます。
炎症性腸疾患(クローン病)
クローン病とは小腸や大腸などの粘膜に、慢性的な炎症を引き起こす病気のことです。
クローン病は10~20歳代で発症するケースが多く、主に小腸や大腸に炎症が現れます。
現在のところ、はっきりした発症原因はよく分かっていません。
潰瘍性大腸炎
潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜(最も内側の層)にびらんや潰瘍ができる大腸の 炎症性疾患 です。特徴的な症状としては、血便を伴うまたは伴わない下痢とよく起こる腹痛です。 病変は直腸から連続的に、そして上行性(口側)に広がる性質があり、その広がりは直腸から結腸全体になることもあります。
大腸憩室症
便秘で腸の内圧が上昇した状態や、加齢に伴う影響などで、圧に耐えられなくなると腸壁が外に押し出されて憩室ができると考えられています。 大腸に憩室がある状態を大腸憩室症といい、複数個の憩室がまとまって存在することもあります。
虚血性大腸炎
虚血性大腸炎は、何らかの原因で突然、または一過性の血流障害が起きることで大腸に炎症が生じ、血便や腹痛が起こる疾患です。虚血性腸疾患の中では頻度が高く、日々の診療でも虚血性大腸炎の患者さんが多くいらっしゃいます。
診療時間
【 休診日 】
木曜、日曜、祝日、土曜日午後
【 予約 】
無し(来院順通り)
Contact us
ご予約・お問い合わせはこちら
【 お電話にてお問い合わせ下さい 】
078-436-3411
【 新患・急患随時受付 / 各種保険取扱い 】
医院概要
クリニック名
冨田クリニック
院長
冨田 周介
住所
〒658-0011 兵庫県神戸市東灘区森南町1丁目12-19
電話番号
078-436-3411
FAX
078-436-3412
アクセス
-
JR東海道本線(神戸)線・甲南山手駅徒歩1分
-
阪神本線・深江駅徒歩約10分
-
阪急神戸線・芦屋川駅徒歩約10分
駐車場
有